2025年2月3日より、2025年度の新規会員(維持機関会員・賛助会員)申込受付を開始いたしました。こちらのページよりお申込みください。
- 新規会員のお申込みページです。現在加入中の維持機関会員・賛助会員は退会手続きをしなければ自動継続となりますので、お手続きは不要です。
- 個人会員については2025年3月28日までは2024年度としての受付となります。2024年度のお申込みの場合、受講期限は年度末の2025年3月31日までとなりますのでご注意ください。
2025年2月3日より、2025年度の新規会員(維持機関会員・賛助会員)申込受付を開始いたしました。こちらのページよりお申込みください。
1月31日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
〇 教材「研究等で適切にAIを活用するために」 英語版リリースのお知らせ
このたび、eAPRINの「責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)」領域の教材
「研究等で適切にAIを活用するために」につきまして、英語版をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
領域:責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)
単元:研究等で適切にAIを活用するために/Appropriate Use of AI in Research, etc.
教材紹介リーフレット: https://www.aprin.or.jp/e-learning/elearning_sample#rcr_utilizeAI
APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)へ登録されている方でしたらどなたでもご利用可能です。
eラーニングシステム上で英語版が自動的に追加されています。どうぞご活用ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
1月24日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
1.2024年度全国公正研究推進会議(2025年2月12日(水))に関するご案内
APRINは、来月2月12日(水)に東京大学安田講堂で
「2024年度全国公正研究推進会議 ~研究活動の国際化に伴う諸課題~ 」
を開催いたします。今年度の見どころを抜粋してご紹介いたします。
■ 基調講演~パネルディスカッションでは、児玉安司先生の進行のもと、以下の5名の先生方から
生成AIや情報管理等をめぐる国内外の動向について多角的にお話し頂きます。
5名でプログラム構成を検討し大変力を入れてご準備をお進め頂いています。
この機会を逃さずご参加ください。
・児玉安司先生(APRIN理事、新星総合法律事務所 弁護士、一橋大学法科大学院 客員教授)
・永井良三先生(APRIN理事長、自治医科大学 学長)
・長井寿先生(APRIN専務理事、国立研究開発法人物質・材料研究機構 名誉研究員)
・市川家國先生(APRIN専務理事、信州大学医学部 招待教授)
・森田朗先生 (一般社団法人次世代基盤政策研究所 代表理事・研究所長)
■ 午前中のサテライト・イベント(事務対象)では、「研究公正推進の中核的人材」の育成に向けて
来年度APRINが新たに開始する「認定研究公正アドバイザー制度」の活用を目指し、
日々現場で研究公正に取り組まれている皆様から忌憚のないご意見を頂く機会を設けます。
認定アドバイザーを現場におくことが研究公正の推進にどのように繋がっていくのか、
皆様と一緒に考えます。
■ eAPRIN教材作成等にご尽力されている片上幸美先生(APRIN客員研究員、信州大学医学部 公正研究
推進講座)が、現在実施中のアンケート結果を踏まえ、実験ノートに関するポスター発表「研究の
記録 ―実験ノートの実際― 」を行います。
・「2024年度全国公正研究推進会議」参加登録フォーム
※2月7日(金)10時に一旦締切ります。当日参加の方は名刺をお持ちください。
https://aprin.form.kintoneapp.com/public/aprinkaigi2024
・「2024年度全国公正研究推進会議」特設ページ
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2024
当日のご参加が難しい場合であっても、参加登録をしていただくことで、
後日オンデマンド配信をご視聴いただけます。
ご所属機関等でお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
2.APRIN後援イベントのご案内
APRINは来月2月11日(火・祝)に東京・大手町で開催される以下のシンポジウムを後援いたします。
こちらも皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
■ シンポジウム「研究不正問題のこれからを考える―ガイドライン施行10年」
■ 主催JST「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」第3期採択課題
「ライフサイエンスにおける誠実さの概念を共有するための指針の構築」
(研究代表者:京都薬科大学・田中智之)
「研究分野の多様性を踏まえた研究公正規範の明確化と共有」
(研究代表者:大阪大学・中村征樹)
■ 開催趣旨
「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(2014年8月26日文部科学大臣決定)が
施行されてから10年になる現在、ガイドライン策定時には顕在化していなかったあらたな課題が
表面化しています。
特定不正行為には該当しない二重投稿や不適切なオーサーシップが問題となる事例の増加や、
査読をめぐる不適切な行為の発生、ハゲタカジャーナルや研究インテグリティをめぐる問題など、
多くの課題が出現しています。文部科学省からの審議依頼を受け、日本学術会議がとりまとめた
「回答 論文の査読に関する審議について」(2023年9月25日)では、ガイドラインの「改訂あるいは
内容の追加について検討すべき時期に来ている」との指摘も盛り込まれました。
また、大学・研究機関における研究不正調査の妥当性を検証する第三者機関の設立を求める意見も
少なくありません。他方で、研究不正問題への取り組みにあたっては、研究機関や学協会など、
学術コミュニティが担うべき役割がきわめて大きいことも見逃せません。
研究不正問題をめぐって、今後、どのような形で取り組んでいくことが必要なのでしょうか。
本シンポジウムでは、研究不正をめぐる問題にさまざまな立場からかかわってきた演者を迎え、
研究不正行為への対応のこれからについて考えます。
■ 開催日時:2025年2月11日(火・祝) 13:30~17:30
■ 開催場所:東京・大手町
大手町ファーストスクエアカンファレンス・Room A
(大手町ファーストスクエア イーストタワー 2F)
■ 対象者:研究倫理教育担当者、研究者、研究公正担当事務職員等
■ 参加費:無料(要参加登録、参加見込み100名程度)
■ 参加申込:https://forms.office.com/r/szXNthW4cN
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://research-integrity.info/2021ristex/activity/sympo20250211/
■ 問い合わせ先:
大阪大学・全学教育推進機構・教授 中村征樹
メールアドレス:inquiry-ristex21[at]research-integrity.info
※[at]は@に変換して送信してください。
上記メールアドレスへ直接ご連絡をお願いいたします。
12月27日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
■2024年度全国公正研究推進会議(2025年2月12日(水))に関するご案内
1.登壇者情報掲載のお知らせ
2024年度全国公正研究推進会議の登壇者情報を掲載いたしました。
・「2024年度全国公正研究推進会議」特設ページ
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2024
全体会(前半)では、基調講演からパネルディスカッションにかけて、
永井良三先生、長井寿先生、市川家國先生、児玉安司先生、森田朗先生の5名が
生成AIや情報管理等をめぐる国内外の動向と日本の現状について多角的にお話しし、
最新の情報を交わしながら議論を深めます。是非ご参加ください。
2.参加登録について
事前の参加登録は 2025年2月7日(金)午前10時で
一旦締め切らせて頂きますので、期日前のご登録をお願いいたします。
会議終了後にオンデマンド配信視聴のための登録受付を再開いたします。
・「2024年度全国公正研究推進会議」参加登録フォーム
https://aprin.form.kintoneapp.com/public/aprinkaigi2024
主 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
日 時:2025年 2月 12日(水)
場 所:東京大学安田講堂、工学部2号館・3号館
形 式:現地対面(当日のライブ配信なし、後日オンデマンド配信あり)
対 象:国内の研究者、研究公正指導者・担当者、事務担当者、政府関係者、
企業の技術開発担当者、学生等
参 考:昨年度(2023年度)参加登録者の「機関・職名別集計結果」
(リンク先ページ中ほどの「開催結果」参照)
全国公正研究推進会議は、研究倫理・研究公正にご興味のある方は、
職名や業務内容に関わらずどなたでもご参加頂けます。
皆様のご参加をお待ちしております。
2025年3月8日(土)に研究倫理を語る会世話人会が主催する「第10回研究倫理を語る会」の
以下のシンポジウムにARPIN役員が登壇いたします。ぜひご参加ください。
シンポジウム2「個人情報の取扱い再考」
第2会場(C03)10:10~11:50
■ 概要(「第10回研究倫理を語る会 プログラム概要」より)
ゲノム研究・ゲノム医療は、臨床と研究が最も近接した分野であり、研究倫理専門家には、これらの分野の現在地を認識した上で、必須とされる「遺伝カウンセラー」の役割について研究者らと議論を深めていただきたい。また、オミックス情報から診療情報、健康診断情報、レセプト情報なども含め、医療情報の二次利用やデータ基盤形成については、各国で情報利活用が急速な活発化の下で、多様なガバナンスのあり方が議論されている。
座 長 市川家國(一般財団法人公正研究推進協会)
演題1「ゲノム情報と遺伝カウンセラーの役割」 福嶋義光(信州大学医学部 公正研究推進講座)
演題2「世界における個人情報の利活用」 児玉安司(新星総合法律事務所 弁護士)
■「第10回研究倫理を語る会」詳細:(AMED Webサイトへ遷移します)
https://www.amed.go.jp/news/event/20250308_researchethics.html
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は2024年12月28日(土)より2025年1月5日(日)まで、
年末年始休業とさせていただきます。※eラーニングの受講は、年末年始も可能です。
Our office will be closed for the New Year’s holiday from December 28 to January 5.
*You can take the e-learning program while our office is closed.
なお、個人会員の年内のお申込み受付は2024年12月27日(金)17時までとなります。
年明けは2025年1月6日(月)9:30より受付を開始いたします。
また、年末年始休業期間中に、お申し込み後の「アカウント申請」をされた場合、
アカウントの発行は1月6日の業務開始以降となりますのでご注意ください。
12月11日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
1.単元名の変更について(英語単元名追記)
11月25日付のメールでお知らせをいたしました通り、下記のeAPRIN教材(2単元)について、
2025年4月1日に単元名が一括で変更となります。
日本語の単元名を先のメールでお知らせいたしましたが、英語の単元名も決まりましたので、
以下をご確認ください。
なお、単元名が変更となっても成績は引き継がれますのでご安心ください。
1)領域名:責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)
単元名(変更前): 利益相反ダイジェスト/< Digest Version > Conflicts of Interest_RCR
→ 単元名(変更後): 利益相反と責務相反/Conflicts of Interest and Commitment_RCR
2)領域名:安全保障貿易管理(輸出管理)教材(SEC)
単元名(変更前):大学等における安全保障輸出管理
/Security Export Control by Universities and Research Institutions_SEC
→ 単元名(変更後):大学等における安全保障貿易管理
/Security Export Control at Universities and Research Institutions_SEC
ホームページにもお知らせを掲載いたしましたのでご確認ください。
https://www.aprin.or.jp/pdf/eAPRIN_info202412.pdf
2.年末年始休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は12月28日(土)より1月5日(日)まで、
年末年始休業とさせていただきます。
なお、eラーニングの受講は、年末年始も可能です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2024年度全国公正研究推進会議 参加申込受付中!
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2024
日 時:2025年 2月 12日(水)
場 所:東京大学安田講堂、工学部2号館講義室、展示室ほか
形 式:現地対面(当日のライブ配信なし、後日オンデマンド配信あり)
11月25日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
1.eAPRIN (重要)「責任ある研究行為:基盤編 (RCR共通単元)」教材 単元名の変更について
下記のeAPRIN教材(2単元)について、2025年4月1日に単元名が一括で変更となります。
なお、単元名が変更となっても成績は引き継がれますのでご安心ください。
領域名:責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)
1)単元名(変更前): 利益相反ダイジェスト
→ 単元名(変更後): 利益相反と責務相反
2)単元名(変更前): 大学等における安全保障輸出管理
→ 単元名(変更後): 大学等における安全保障貿易管理
どうぞよろしくお願いいたします。
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2024年度全国公正研究推進会議 参加申込受付中!
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2024
日 時:2025年 2月 12日(水)
場 所:東京大学安田講堂、工学部2号館講義室、展示室ほか
形 式:現地対面(当日のライブ配信なし、後日オンデマンド配信あり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月6日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
■公正研究に関するエッセイの公開について
APRINでは、APRINの委員会等に所属する先生方を対象としたメールマガジンで
公正研究に関するエッセイを配信してまいりましたが、この度、ウェブサイトにて
広く一般に公開することになりました。
エッセイはウェブサイトトップページ中央下方の「エッセイ」欄、または
トップページ画面左の「APRINについて」内「エッセイ」(以下URL)から閲覧できます。
https://www.aprin.or.jp/category/essay
日頃APRINの事業にご協力頂く先生方のお人柄や公正研究に対する思いが伝わるエッセイを
ご執筆頂いています。
今後も不定期で更新いたしますのでぜひご覧ください。
■2024年度全国公正研究推進会議(2025年2月12日(水))に関するご案内(再掲)
「2024年度全国公正研究推進会議」の参加登録を受付中です。
今年度の全体テーマは「研究活動の国際化に伴う諸課題」です。
自由でオープンな研究交流は、科学進歩の基盤であり、グローバルな課題の解決に
国際的な研究協力は不可欠です。しかし近年、このオープンな研究環境を悪用し、
個人的利益の追求、政治目的への利用、新技術の独占をもくろむ、といった
外国からの不適切な働きかけが目立ち、その影響の深刻さを増しています。
そのため、多くの国が、国際的に合意された規範や規制に即しない国際共同研究を
国家や経済の安全保障に対する重大なリスクと捉えるようになっています。
研究者は、オープンさを最大限推進しつつ、公正さと健全さを守り、
科学の発展とその成果の公平な享受を推進する義務を負っています。
その上に研究活動が国の安全を損なわないかどうかを自ら問うべき状況になっています。
会議ではこのような新しいリスクに関連して、重要度の高い話題を中心に現状を把握し、
公正研究の推進のために対応、留意すべき点を確認しあう機会としたいと願います。
・2024年度全国公正研究推進会議 特設ページ
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2024
主 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
日 時:2025年 2月 12日(水)
場 所:東京大学安田講堂、工学部2号館講義室、展示室ほか
形 式:現地対面(当日のライブ配信なし、後日オンデマンド配信あり)
対 象:国内の研究者、研究公正指導者・担当者、事務担当者、政府関係者、
企業の技術開発担当者、学生等
[参考] 昨年度(2023年度)参加登録者の「機関・職名別集計結果」
(リンク先ページ中ほどの「開催結果」参照)
全国公正研究推進会議は、研究倫理・研究公正にご興味のある方は、
職名や業務内容に関わらずどなたでもご参加頂けます。
皆様のご参加をお待ちしております。