2021年3月5日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
維持機関会員・賛助会員 窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN 維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
お送りしています。
教員・研究者の先生方よりAPRIN事務局へ、本イベントに関するご案内が
手元に届いていないとのご連絡を頂いております。
大変お手数ではございますが、教員・研究者の先生方をはじめとする
eAPRIN受講者の皆様、研究倫理教育担当の皆様等へ
転送していただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
2月19日(金)開催の「2020年度全国公正研究推進会議」では
大変多くの皆様にご視聴頂き、誠にありがとうございました。
告知いたしました通り、3月1日(月)から
オンデマンド配信を開始しておりますのでご案内いたします。
・「2020年度全国公正研究推進会議」概要
開催方法:オンライン(ライブ配信、一部オンデマンド配信)
日 時:2021年2月19日(金)10:00~18:25 ※開催済み
参加費:無料(要参加登録:オンデマンド配信視聴のみであっても参加登録が必要です)
特設ページ: https://med-gakkai.jp/2020aprin/
・オンデマンド配信に関するご案内
参加登録をされた方はオンデマンド配信を視聴いただけます(無料)。
参加登録はオンデマンド配信の終了日まで受け付けておりますので、是非ご利用ください。
配信期間:3月1日(月)~3月31日(水)
配信セッション:サテライト・イベントを除くセッション
※サテライト・イベントは、一般参加者がカメラ・マイクをオンにして
参加されているため、配信いたしません。
※未配信としていたパネルディスカッションは予定を変更し配信いたします。
視聴方法:以下でご案内する特設ページの「オンデマンド配信」にて、
当日のライブ視聴でご利用いただいたID・パスワード、
または今回オンデマンド配信用に参加登録されたID・パスワードでログインしてください。
「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページ「オンデマンド配信」:
https://med-gakkai.jp/2020aprin/ondemand/login.php
参加登録:参加登録がお済でない場合は、以下でご案内する特設ページの
「参加登録」にてお申込みください。
「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページ「参加登録」:
https://med-gakkai.jp/2020aprin/zizen/
・視聴者アンケートご協力のお願い
当日ライブ視聴をされた方、および今回のオンデマンド配信を視聴いただいた方には
本会の改善のため、視聴者アンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。
回答期間:3月1日(月)~3月31日(水)予定
回答方法:以下でご案内する特設ページの「オンデマンド配信」にて
当日のライブ視聴でご利用いただいたID・パスワード、
または今回オンデマンド配信用に参加登録されたID・パスワードで
ログインしてください。
ページ最下部にアンケートの回答フォームがございます。
「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページ「オンデマンド配信」内視聴者アンケート:
https://med-gakkai.jp/2020aprin/ondemand/login.php
・各分科会による2020年度事業報告(5分動画)公開のご案内
「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページの「APRIN事業報告」に、
各分科会の2020年度活動報告(5分動画)を掲載しています。是非ご覧ください。
「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページ「APRIN事業報告」(上段):
https://med-gakkai.jp/2020aprin/aprin/
・医生命科学系分科会からのご案内 ~研究不正に関する調査・審査の標準化に向けて~
研究不正調査を実施する際に考慮すべき事項をまとめた論文が、
研究公正の領域で国際的にも評価の高い学術誌 Accountability in Research に
掲載されました。
研究機関において不正の疑惑が生じた際に、どのように対応し、どういう手順で、
どのような事に配慮しながら、何をもとに判断していくのか、といった点を
分かり易く解説していますので、ぜひ参考になさってください。
「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページ「APRIN事業報告」(下段):
https://med-gakkai.jp/2020aprin/aprin/
最後に、当日の様子を簡単にご報告いたします。
今回は初のオンライン開催となりましたが、従来の会場開催を上回り、
全体で450名を超える研究者・研究支援担当者の方々の参加申し込みをいただき、
当日を迎えました。
当日はオンライン開催ゆえの制約は多々ありながらも、午前中のサテライト・イベントでは、
一般参加者の皆様もカメラ・マイクをONにしてグループディスカッションを行い、
会場開催に近い環境を実現することができました。
午後のセッションにおいても、Q&Aを積極的にお寄せいただき、
登壇者の先生方のディスカッションを盛り上げて頂きました。
登壇者の先生方の間では、会議閉会後もしばらくメールで意見交換が続き、
議論が大変深まったご様子でした。
本会の内容が皆様のご所属機関での研究倫理教育活動促進の
一助となることを期待するとともに、主催者にとっても今後の活動につながる
大変実り多い機会となりましたこと、心より御礼申し上げます。
来年度以降、本会が更に、研究倫理に関する国内外の情勢を踏まえた深い議論を
促進するために意義のある会となるよう、今回のオンライン開催の経験をもとに
引き続き検討して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。